【中山競馬 開幕】前回開催条件別傾向分析 大荒れ条件は?!
今週中山競馬が開幕します
2019年第2回開催になります
前回開催と去年最終開催の全180レースを条件別に徹底分析
複勝圏内に入った回数が多い傾向を分析
中山競馬開幕 傾向徹底分析
ダート1200m 全46レース
脚質傾向
- 先行
- 逃げ
- 差し
- 追込
先行馬が断然有利。逃げ差し馬が同じくらいの回数。追込馬はほとんど絡めていない。
血統傾向
- ヘニーヒューズ
- キンシャサノキセキ
- パイロ
ヘニーヒューズ産駒が断トツの成績を上げている。キンシャサノキセキも良い。
騎手傾向
- 大野拓弥
- 戸崎圭太
- 三浦皇成
大野騎手が断トツ1位16回複勝圏に来ている。
荒れ度合い
10万馬券以上46レース中13レース 確率28%
高い確率で大荒れする。
ダート1800m 全48レース
脚質傾向
- 先行
- 逃げ
- 差し
- 追込
先行馬が有利。しかし1200m戦よりは僅差になっている。
血統傾向
- ハーツクライ
- アイルハヴアナザー
- シンボリクリスエス
上位3頭は僅差だが複数回複勝圏内に入っている
あまり人気の出そうにない血統でもあるので狙い目
騎手傾向
- 田辺裕信
- 三浦皇成
- 大野拓弥
田辺騎手の成績が良い。ダート1200mでもランクインした三浦騎手、大野騎手ダート戦では無印にはできない
荒れ度合い
10万以上馬券は48レース中11レース 確率約23%
高い確率で荒れる
ダート2400・2500m 全4レース
脚質傾向
- 先行
- 差し
- 逃げ
- 追込
先行馬が勝率100%。差し馬も4回複勝圏内に来ている
血統傾向
- ディープインパクト
- サマーバード
- ナカヤマフェスタ
参照レース数が少ないが上記3頭は2回複勝圏内に来ている
騎手傾向
横山典弘騎手が2回複勝圏内に来ている
荒れ度合い
堅いレースしかない、堅い条件と言っていい
芝1200m 全13レース
脚質傾向
- 先行
- 逃げ
- 差し
- 追込
先行馬が断然優勢。続いて逃げ、差し馬。追い込み馬はきつい。
血統傾向
- アドマイヤムーン
- ダイワメジャー
- ダンカーク
血統で抜けている馬はいないがアドマイヤムーンは短距離戦は強い。
ダイワメジャー、ダンカークが続いている。
騎手傾向
- 三浦皇成
- 大野拓弥
- 柴田大知
上記三人が3回で並んでいる。外人騎手より頑張っている。
荒れ度合い
10万以上馬券が13レース中4レース 約30%
荒れる確率は高い
芝1600m 全23レース
脚質傾向
- 先行
- 差し
- 逃げ
- 追込
先行馬が有利、差し馬も少差で来ている。
血統傾向
- ディープインパクト
- ルーラーシップ
- キングカメハメ
この距離になるとディープインパクトが断トツで来る
キングカメハメよりルーラーシップの方が絡んでいる
騎手傾向
- 大野拓弥
- 戸崎圭太
- Oマーフィー
大野騎手はダートからずっとこのランクにのっている。
中山得意騎手認定です。
荒れ度合い
10万馬券以上23レース中8レース 約35%
荒れる確率が高い条件
芝1800m 全12レース
脚質傾向
- 先行
- 差し
- 逃げ
- 追込
先行と差しがほぼ変わらない
血統傾向
- ディープインパクト
- ジャスタウェイ
- ヴィクトワールピサ
ディープインパクトが断然、常に軸にしても良いくらい絡んでいる。
ジャスタウェイとヴィクトワールピサも3回絡んでいる。
騎手傾向
- 三浦皇成
- Oマーフィー
- Cルメール
芝中距離になると外人騎手がランクインするが三浦騎手は一番成績が良い。
荒れ度合い
10万以上馬券12レース中1レース 約8%
余り大きく荒れる事はなさそう
芝2000m 全17レース
脚質傾向
- 先行
- 差し
- 逃げ
- 追込
ここも先行・差し馬が上位を占めている
血統傾向
- ディープインパクト
- ヴィクトワールピサ
- ハービンジャー
ディープインパクトが絡んでないレースの方が少ない。
ディープインパクト恐るべし
騎手傾向
- 内田博幸
- 柴田大知
- Cルメール
内田騎手が初めてランクイン。芝2000mは内田騎手に要注意
荒れ度合い
10万馬券以上17レース中6レース 約35%
荒れる確率は高い条件と言える
芝2200m 全6レース
脚質傾向
- 先行
- 差し
先行馬と差し馬しか絡んでいない
血統傾向
ディープインパクトが断トツで6レース中5レース絡んでいる
ディープインパクトを買えば良い
騎手傾向
- Oマーフィー
- Cルメール
- 石橋脩
マーフィー騎手が得意としていたが帰国している。
ルメール騎手も多く絡んでいる、石橋脩騎手も3回複勝圏に来ている
荒れ度合い
10万馬券以上6レース中3レース 50%
50%で10万馬券以上が出ている
芝2500・3600m 全5レース
脚質傾向
- 差し
- 先行
差し先行馬しか複勝圏内に来ていない。差し馬の方が成績が良い
血統傾向
ハーツクライのみが複数回複勝圏内に来ている
騎手傾向
複数回来た騎手がいない
荒れ度合い
10万馬券以上5レース中0回 0%
堅く決まる条件
障害レース 全5レース
騎手傾向
- 石神深一
- 森一馬
石神深一騎手は5レース中3レース勝っている。
森騎手も3回複勝圏内に来ている。
荒れ度合い
10万馬券以上5レース中1レース 20%
あまり荒れないが堅いとまでは言えない
以上が中山競馬場の直近2開催分の傾向になります。
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